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収蔵作品 油絵について

守一は器用にあれこれやる人ではなかったので、主な作品は油絵で、それも大きなものはなく4号の小品がほとんどだ。その小宇宙の中を線と面で区切って色を平塗りする技法になって行く。同心円の太陽シリーズなど抽象画のようだが、守一の絵はあくまでも具象をつきつめて行った色と形だ。1910年代の油絵は美校の黒田清輝にほめられたというアカデミックな暗い絵だが、だんだんタッチがあらくなり、「冬の海」あたりから線と面の画風のきざしが見える。
第1展示室に寄託作品を含めて30点ほど展示している。
(美術館館長 熊谷 榧)

 

 

 

 



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